まじかるタルるートくん 価格: 3,675円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 たるルートとありますが、本丸が主人公です。また、容量の制限なのか4ステージしかありません。このゲームの大きな特徴は、AI機能を持ち、状況に応じて助けてくれるたるルートと常時本丸を特訓してレベルアップさせる特訓システム、などがありますが、さらに大きな特徴は音楽だったりします。PSGの美しいメロディがこのゲームを大いに盛り上げるのです。
4ステージしかない分、その代わり音楽も作りこまれています。タイトル画面でサウンドテストが出来るのが何よりうれしいです。ノリノリな曲もあればほのぼのとした曲などバリエーション豊富なので興味を持たれた方はプレイしてみてください。 |
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まじかる☆タルるートくん (14) (集英社文庫―コミック版) 価格: 630円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 なにかの雑誌で、この作品は、『ドラえもん』へのアンチテーゼとして作った、と作者が言っていたのを聞きました。『東京大学物語』『BEFERR』などを読んでいると、ただのエロ作家に思えるが、実は緻密な論理構成と理論を持った作家であるように感じる。それを具象化できて、且つ売れるというところに彼の天才性があるとおもう。 ここでの理論とは、ドラえもんとのび太の関係は不健全である、ということ。のび太の要求は、人の欲望であり、その欲望を科学の力を使ってドラえもんは、全て具現化してしまう。のび太の努力なしにだ。これは、ナルシシズム的万能感を奨励するストーリーであり、主人公の努力が去勢されている。 だか |
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まじかる☆タルるートくん (3) (集英社文庫―コミック版) 価格: 630円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 江川先生は、自分の作品の中で「ドラえもんより、タルるーとの方が優れている。ノビ太君は努力しないけど、本丸君は努力するからね。」みたいな事を書かれたそうな・・・。 努力・・・?おしゃっている意味が、いまいちよく理解できないのですが、本丸君は努力してるんですか。そうですか。そういう描写がありましたか。 だからといって、ドラちゃんより出来が良いなんて言わせないよ。 もし子供に見せるなら、絶対ドラえもんを選ぶしネ。 |
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