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桃太郎伝説ターボ 【PCエンジン】 価格: 6,090円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 PCエンジンの綺麗な画面が印象的な普通のRPGです。そのころデジカメなどという良い物はなく、パスワードをほとんどとらずに一気にクリアーした思い出があります。2週目に経験値が倍貰えるモードがありすごく楽に2周できます。 |
新桃太郎伝説 価格: 10,290円 レビュー評価:4.5 レビュー数:18 小学校の頃大好きでした。1はFC持ってないからやっていませんが、すごい楽しかったです。
いろいろな仲間がほんとかわいい。おじいちゃんおばあちゃんの優しさでまず開始30秒くらいで泣けてきた。
桃太郎のほかに浦島太郎など懐かしい昔話がコラボしているのが、会うたび訪れるたび嬉しくてキャーキャー言いながらやりました。
犬猿雉のお供の芸もかわいいし使えるし、戦闘も殺すんじゃなくてちゃんと懲らしめただけだし。本当に桃太郎さんです。
街の中にはミニゲーム楽しめるところがたくさんあるし、なんかしばしば冒険を忘れて遊びふけるいけない人 |
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桃太郎の運命 価格: 2,310円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 1983年にNHK出版から出たものの改訂版。 明治維新から1960年代まで、日本近代が「桃太郎」をどのように扱ってきたか、通観した内容。皇国史観、軍国主義、プロレタリア文学、童心主義。どれもが桃太郎を利用してきた。たとえば、桃太郎の鬼ヶ島討伐は日本のアジア侵略になぞられられる。あるいは、鬼とブルジョアが重ね合わされる。目の付け所は面白いし、実際、著者の主張は正しいのだと思う。さまざまな桃太郎を読む解くことで、近代の日本のありさまが見えてくる。 しかし、面白い本ではない。はじめに結論ありきで、読む前から内容が分かってしまう。また、結論に合わせて読み解いていくため、見落としたも |
桃太郎・舌きり雀・花さか爺 (岩波文庫―日本の昔ばなし) 価格: 630円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 岩波文庫『日本の昔ばなし』シリーズの2巻には、桃太郎、舌きり雀、三年寝太郎など、お馴染み物語が70篇あまり収められている。
方言をそのままに残してあるので、語り口が生き生きとしている。じっくり声に出して読んでも面白いかも知れない。
それにしても庶民の話が多い。西洋の民話と違い、お姫様とか王様(殿様)が出てくる例はほとんどない。日本の昔話の特徴なのだろうか。 |
桃太郎と邪馬台国 (講談社現代新書) 価格: 756円 レビュー評価:3.5 レビュー数:3 この著者に限ったことではないが、なぜ魏志倭人伝を字面通り読まないのだろう?なぜもっと時代背景を考慮して読まないのだろう?読み方をなぜもっと掘り下げて考察しないのか不思議でしょうがない。邪馬台国や台与なんて漢字はどこにも記載されていない。「台」という漢字の部分は「壹」という字だ。「いち」と読む。古田武彦氏の説がもっとも理にかなっている。すべてはヤマト朝廷に結び付けたいがために読みや漢字を捻じ曲げてしまっている。ヤマト朝廷などもっと後の時代に小国として出現するのだからこんなところにでてくるはずがない。ましてや邪馬壹国の所在は畿内などでは決してない。ヤマトが出てくる前にまず九州と出雲、吉備、四国北 |
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