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アンラッキー・モンキー [DVD]価格: 6,090円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 『ポストマン・ブルース』に続くサブ監督第3作。堤 真一演じるのは、銀行強盗を企てながらも、銀行にはすでに強盗が入り、犯人と間違われて警察に追われることになった不運な男。しかも、逃げる途中で出会い頭にOLを殺してしまい、強盗、殺人とどんどん罪が重くなっていく。 出だしのスピード感は、中盤からせりふが主体となって失速気味になるが、ひたすら逃げ続けるうちにどんどんどつぼにはまっていく。不条理なユーモアに満ちた巻き込まれ型パニックは、いつものとおりサブ監督の得意技。堤 真一のハイテンションの演技なくしてこの作品はあり得ないが、常連の大杉 漣もいつもながらの濃い演技で笑わせてくれる。(堤 |
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吉野公佳写真集 『Mother Earth』価格: 3,990円 レビュー評価:2.0 レビュー数:5 抜けなかったょー。
クリやビラビラについている白いヤツをお披露目していると思ったんだがねぇ。
抜けなかったぞぉ。
実際は裸体じゃねーもんな、ほとんど。
クリやビラビラについている白いヤツは一体どこへ?
あーあ、買ってきて損した。BOOK・OFFに持って行って売値の半額の2000円くらいで買い取りだぁーねぇ。き・み・か☆ |
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恐怖依存症 [DVD]価格: 3,990円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 主人公はアキバ系の孤独なフリーターの青年だが、ロリータアニメとヒッチコックのオタクなんているのだろうか?本筋は才能のかけらもないイカレポンチが、自分は巨匠の映画監督だと妄想を抱いている様を追っているので、ロリータアニメの声優のイベントに並んだりするのはあまり説得力が無い。アキバ系の話題性を取り込みたいだけの無駄な要素である。それ以外にも演出の焦点が定まっていないので、何が言いたいのかわからない描写も多々ある。デニーロの「キング・オブ・コメディ」をサイコサスペンスに置き換えた感じに徹すれば良かったのに。 |