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醒睡笑 下 岩波文庫 黄 247-2価格: 840円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 眠りを覚まし笑ふとの意
著者は戦国から江戸初期にかけて存命した浄土宗の坊さん 高僧である
記録魔であったことは間違いない
椿マニアでもあったらしい
記録魔が一生をかけて何の得にもならない笑い話を収集し生涯の副産物と成したのがこの「醒睡笑」である
簡潔に感想を言うならば あまりにもくだらなさすぎて辟易し本を閉じること何十回
何十回も閉じるということは何十回も開いている訳でそうさせる何かがたぶんこの本にはあるのであろうが未だ掴みきれない
黄表紙とはまた違う下品さと阿呆ら |
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笑っちゃおうよBOYFRIEND価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 最初聴いたときは「なんじゃこりゃ」と思ったのが
正直なところですが、
10回、20回と聴くと、複雑な転調、低音のコーラス
があいまってうまくアレンジされています。
名前は忘れましたが、確かこういうジャンルが洋楽であります。
Berryz工房のシングルの中でも、隠れた名曲ではないでしょうか? |
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キネマ旬報 2007年 9/1号 [雑誌]価格: 820円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 公開が迫る「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、様々なアニメ雑誌、映画雑誌などで特集が組まれているが、キネマ旬報でも20ページ以上の特集が組まれた。評論家によるコラムを中心に、関係者のインタビュー等も掲載している。
既に多くの雑誌で出尽くしている感がある、大月俊倫プロデューサーへのインタビューでは特に目新しい内容は無かったように思うが、直接的な関係者では無い、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫へのインタビューが面白かった。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の総監督を務める庵野秀明とは旧知の仲であり、彼の“人物像”についてを語る。
映画の直接的な関係者では無い、ましてや旧作 |
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